結婚指輪に入れる名入れは?

結婚指輪に名入れができる

結婚指輪や婚約指輪には、刻印という形で名入れができます。名入れだけでなく、日付・思い出のモチーフ・言葉も指輪に入れることが可能。名入れを工夫することで、夫婦にとっての世界に1つだけの結婚指輪になるでしょう。
そこで素敵な結婚指輪を入手するためにも、名入れや刻印の基本情報をご紹介します。本記事を読めば、素敵な結婚指輪は確実にゲットできるでしょう。

日付と名前

基本的なものは名入れと日付です。名入れは、当然ながら夫婦の名前そのもの。店にもよりますが、2人の名前を漢字で入れることが可能。「哲也※智子」という風に、お互いの下の名前を入れるというもの。ストレートな名入れになりますので、本当の意味で世界に1つの結婚指輪となるでしょう。店によっては、手書きの文字を指輪に入れることもできます。
日付は、2人の特別な日です。結婚記念日・入籍日などです。あわせ技として、2人の名前と日付を入れるパターンもございます。結婚記念日を指輪に入れておけば、絶対に忘れることはありません。

英語で名入れ

多くの店では、2人の名入れを英語で入れることも可能です。先程例えに挙げた哲也と智子の場合なら、名入れは「T from T(哲也から智子へ)」「From T(哲也から)」「Dear T(信愛なる智子へ)」でも良いでしょう。他にも「T&T」や「T×T」もありです。2人が同じイニシャルならば「2T FOREVER」と、言葉遊びで入れるのも良いでしょう。
名入れだけでも、工夫を施すことで素敵な結婚指輪になります。

名前は最初のプレゼント

名前は親からもらった、人生最初のプレゼント。人生最初のプレゼントは2人の絆を紡ぎ、結婚へと導きました。2人の名前は、2人の絆を紡ぐ大切なもの。大切なものを結婚指輪に刻むとなると、思いもより強いものになるでしょう。
そしてやがて生まれる子供には、素敵な名前を考えて下さい。2人の絆はめぐりにめぐり、さらなる絆を生み出してくれます。結婚指輪に刻まれる名入れは、想像以上に深いもの。シンプルなものになるからこそ、奥深いのです。