ゴールドの結婚指輪は欧米で主流
結婚指輪で使われる素材として、人気が高まっているのはゴールドです。ゴールドの結婚指輪と聞くと、想像しにくいかもしれません。でも欧米では主流となっています。ハリウッド映画で既婚者役の人が左手薬指に光るゴールドの指輪こそが、何よりの証拠と言えるでしょう。
ではゴールドの結婚指輪には、どういったものがあるのでしょうか。実際にブランドで取り扱いがあるゴールドの指輪を元に、検証してみました。
フランスのブランドの場合
まず紹介するのは、フランスのブランドです。ブランドでは数百万円以上する結婚指輪も、取り扱っています。でもイエローゴールドの結婚指輪なら、1つ9万円強で売られていました。見た目はとてもシンプル。でもブランドが培ってきた技術が、指輪には凝縮されています。
同じデザインで、ダイヤモンドが使われている指輪もございます。ダイヤモンドは指輪に埋め込まれたようにセッティングされており、ゴールドとの相性も抜群。なおダイヤモンドが入っているものの、お値段は10万円前後となっていました。
最高級ブランドの場合
次に紹介するのは、海外の最高級ブランド。数千万円単位の結婚指輪を取り扱っています。数千万円の結婚指輪となると流石に厳しいでしょうが、13万円の結婚指輪なら何とかなるでしょう。
シルエットは、先ほど紹介したフランスのブランドと同じ。違うのは、重厚感が出ている点です。裏石にはダイヤモンドが使われており、ちょっとしたお守りにもなるでしょう。ダイヤモンドは、何があっても壊れることはない2人の愛情を意味しています。
日本のブランドの場合
日本のブランドも負けてはいません。日本ブランドが提供しているゴールドの結婚指輪は、ウェーブ型となっています。
先ほど紹介した2ブランドの結婚指輪は迫力がありましたが、日本ブランドの結婚指輪は繊細さが出ています。
どの指輪が好みですか？
他にもゴールドの結婚指輪は、まだまだたくさんあります。海外ブランドのようにゴージャスなデザインにするのか、日本ブランドのように繊細なデザインにするのかは、夫婦の自由。
唯一言えるのは、ゴールドの輝きは2人の幸せの道標となることです。