結婚指輪ルビーの意味は?

結婚指輪ルビーを装飾する意味

結婚指輪はダイヤモンドリングが定番ではありますが、ルビーもなかなかいいものです。

ルビーは色が赤色なので少々派手ではありますが、パワーストーンとしても有名な鉱物の一種ですので、ダイヤモンドに負けないぐらい縁起が良くおすすめです。

人とは違った指輪が欲しいという人には、ルビーをあしらったデザインの指輪が良いかもしれません。

ルビーに宿るパワー

ルビーは7月の誕生石ですので、7月生まれの人におすすめの宝石です。


ルビーが秘めている力は「熱情・情熱・純愛」というもので、結婚をしてお互いが永遠に情熱を持ちながら愛し合い続けるという意味合いがあります。

諸外国では、お守りとして兵士が身に着けているところもあるようです。

ルビーの価値と選び方

ルビーは、その純度によって価値が変わってきます。

これはダイヤモンドでも同じで、純度が高くなるほど、高価なものという考え方になります。

あとは産出国によってもルビーの種類が異なりますので、予算に合わせたチョイスが必要です。

品質の高いルビーは、やはり見るからに美しい輝きを放ちます。

ルビーのメンテナンス方法

ルビーは、柔らかい布で優しくホコリを拭き取ってあげるのでOKです。

水洗いはNGで、から拭きをしてあげてください。

本格的なクリーニングは、指輪を仕立てたお店にやってもらった方が傷がつかないので安心できます。

お店でクリーニングをしてもらう場合は、有料になるケースもあるのでお店によく確認しておくといいでしょう。

有料の場合は、クリーニング代で1万円~1万5000円程度の費用がかかります。

手作り指輪でルビーをあしらう

手作り指輪が作れるお店で、ルビーを装飾した指輪を作るというのもアリです。

最近では、リングの表側にはダイヤを、裏側にはルビーやサファイヤのようなパワーストーンを、さりげなく装飾する人が増えてきているみたいです。

お店によっては対応してくれますので、色々と調べてみるといいでしょう。